みなさまこんにちは。Bonjour. どぅどぅです。
『新劇場版ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』
公開初日に観てきました!!!
結論:もう、さいっっこうに楽しかったですよ~!!
観劇前後の感想(ネタバレなし)
声優総入れ替えという噂
筆者、声優総入れ替え、という噂をネットニュースかTwitterか何かで見てショックだったんですが…。いざ映画が始まって、ケロロの声を聴いてみると、安定の渡辺久美子さん、小桜エツコさん、中田譲治さんたちでした!
すっごくほっとしたと同時に、渡辺久美子さんのゲロゲロした声や中田さんのギロギロした声に、すぐにニッコニコになりましたよ!
作画の様子
筆者、予告編を見た時に、なんかケロロたちがぬるぬるてかてかしているように見えて(若い方の「ケロロ」くんが出てくる、フラッシュアニメの方の絵みたいな。あれはあれでカワイイのですが)、どうなるんだろうかと思っていました。
実際に観ると、確かにツルっとしていてアニメケロロのセル画みたいな懐かしいタッチではないものの、影の描き方とかがほどよくレトロで、てゆーか、シンキュウコンコウ(新旧混交)!?って感じでした。しかも最近の吉崎先生のきゅるるんとした感じの絵(丸っこくて、とりわけ女の子がハチャメチャにかわいい)がすごくよく表現されていている印象で、とっても良かったです。
筆者はとってもこの絵を気に入りましたーーッ!
大人向けか、子ども向けか
パロディが多いので、その元ネタを分かろうとするなら大人向けです。というか、テレビでケロロを見ていた我々世代に向けてビタビタに照準が当てられていたので、20代後半~40代まで向けでしょうか。
とはいえ、その年代以外の方も存分に楽しめる内容です。パロディについても、ケロロが面白かったから○○も見てみたい!と、新しい作品への扉を開くために最高の入門書になると思います。
筆者もケロロが好きだったから、ケロロを理解したくって、全く世代は違うけれどガンダムを観たし、ゴジラも観たし、ウルトラマンも観て、それでアニメのことを知っていけましたもの!! 『ケロロ軍曹』のパロディはすべて、名作を色褪せさせないぞ、という意志とリスペクトに溢れていて、すごく格好いいですよね。
映画の全体的な印象
全体的な印象は。そう。 お祭りでした!! サマソニみたいな。プリキュアオールスターズみたいな。
ていうか、もっと言えばこれ、福田監督祭りでした。ワッショイワッショイ!!
上映中の約100分、筆者は何回もプルプルするくらい笑いましたし、少し離れた席からも何度もクスクス聞こえて、とっても温かい空気感での放映でした。
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入場者特典とグッズ
入場者特典第1弾は、吉崎先生描きおろし・フルカラーのマンガの小冊子でした。過去の映画のあの子やあの子の絵もあって、きゅーん!としましたよ!
また、グッズもかわいいのなんの! 筆者は前髪クリップ、ぷっくりシール、クロッキーノートを買いました。他にもアクスタ、いろんなシール、ケロロロボのガンプラまで、たくさんのグッズが揃っていました。モモッチくらいお金がないと、間に合わな~い!
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映画の感想(本筋には関わらないネタバレあり)
ここから多少のネタバレあり。ですが、物語の本筋には触れていないので、目次を観て関心を持たれた方はぜひ!
⇩⇩ちょっと隙間を空けておきます⇩⇩
ケロロ小隊の細かい設定たち
映画のいろんなところに、「あ~、『ケロロ軍曹』ってそうそう…♡」とニヤッとできるあるあるが散りばめられていました。
例えば「ギロロの絵がめっちゃ下手」とか、「タママだけダイソン風の扇風機を使ってる(金持ちだから)」とか、「ポールが出てこないと思ったら、しれっと飛行機操縦してる(かっこいい)」とか。
2回目、3回目と見たらもっともっと見つけられそうです。それくらい、ケロロ軍曹への理解と愛が深い映画でした。
みなさんも劇中で「ケロロあるある」見つけたものあったら、ぜひぜひコメントで教えてくださいね!
あと2回は映画館に行きたいな…
クルルの超貴重な過去回
筆者が映画を観ていてとりわけ嬉しかったのが、クルルの学生時代を垣間見れたところです。
(某ネコ型ロボットのように)カレーに染まる前のクルルや、ケロロ小隊に入隊する前のクルル(タルルが勝負を挑んでいたころ)は時々アニメやマンガで出て来ていましたが、学生時代のクルルはこの映画がおそらく初出です。
今とは少し声が違うクルル。学友をクールにからかうクルル。おそらく成績トップのクルル。学友にかっこよく助け舟を出すクルル…。
クルルファンとしては、もう、よだれがじゅるっと出るぐらい貴重だし格好いいし、もっと知りたくなる場面でした。
そしてこの超貴重な過去を新作映画で出すところがまた粋ですよねぇ…! 1万年近く生きているケロン人たちには、我々地球人が知らない過去がまだまだたくさんあることを改めて知らされました。うーん、ミステリアスな宇宙人たちへの興味はとどまることを知りません!!
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時空を超えたパロディと作品愛
先ほども少し描きましたが、今作はとりわけパロディの嵐でした。『ケロロ軍曹』のパロディといえば、まずガンダム。あとはエヴァ、藤子・F・不二雄、ウルトラマン、仮面ライダー、etc…
ですが、今回のパロデイはそれどころではなく、令和の作品も含む、いろんな時代のいろんなアニメやマンガのパロディが出てきました! また、新劇場版ケロロ軍曹なので、庵野秀明もきっと笑うであろうシーンもたくさん。
そして映画が進むにつれて、パロディの様子はだんだん勢いを増していき、最終的にはもはや映画の筋とは関係なくホンモノ(!?)までも登場して、福田監督のやりたい放題、もうムチャクチャになります笑
(この「ホンモノ」についてはYahooニュースに詳しく載っています。俳優さんたちのコメントにも笑っちゃいますね。)
パロディの枠を超え、時代を超え、次元も超えて、私たちに迫ってくる今作の映画。「ケロロ軍曹」はいろんな作品から力を得て完成した物語だし、それを観ている私たちも「ケロロ軍曹」に限らない、いろんな作品で繋がっています。パロディの嵐の中で、そんな温かい気持ちにさせられました。
ケロロ軍曹の1作目の映画「超劇場版ケロロ軍曹」では、キルルの能力によって無理やり心を繋げられてしまいましたが、今作は「日本のアニメやマンガ」で敵も味方も心が繋がる、とっても心あたたまる作品になっていました。
また、そもそもの映画の季節設定である「梅雨から夏に変わる時期」が、現実の公開日とリンクしています。ケロロたちの時間と私たちの時間が繋がっているみたいで、これも嬉しくなるポイントでした☆
軍曹がツヤツヤになる、最高の季節だしね!
「いつもの」のいとしさ
16年ぶりの映画とだけあって、前半はほぼお祭り騒ぎみたいな内容でしたが、しっかりと「劇場版ケロロ軍曹」のプロットパターンにしっかりと則って構成されていました。
ラスボスのところへケロロと冬樹くんが2人で乗り込み、冬樹くんが「大丈夫だよ、友達になろう!」とラスボスに柔らかく語りかけ、ラスボスの心を「侵略」し、物語は平和裏に解決に向かう。
コレですね。今回も、これこれ! これがケロロの物語だよ! と大納得するラストでした。冬樹くんがみんなの気持ちにちゃんと気づいてくれていて、彼は本当に素敵な男の子だよなぁと、筆者も西澤さんみたいになるところでした♡笑
また、ケロロ映画でおなじみのキーアイテム、ナノラ(ナノラをかけるとどんなものでも兵器になる)とガンダムもしっかり登場。詳しくは語りませんが、ナノラには「冷やすと効果が倍増する」という設定もありましたね。ということは…(意味深)。
おわりに
マンガ『ケロロ軍曹』はまだまだ連載中です。月1連載ということもあるのか、1話1話が本当に丁寧で可愛くて温かくて、宝石のようなギャグマンガですよねぇ。
最新刊を置いておきます⇩
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最後までお読みいただきありがとうございました☆
